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第二ラウンドの始めはアンコールトムです。
ちなみに《トム=都市》という意味で、またまた直訳すると、《大きな都市》です。
この記憶は危ういのですが、確か全盛期は12〜15万人くらい住んでいたとか。
現在は、密林がひっそりと遺跡を守っています。
アンコールトムはクメールの微笑みなどで有名な貴重な遺跡ですが、年月とは別に幾度となくあった戦争で破壊されてしまった物も多く、傷跡が痛々しかったです。
またいつ破壊されるかわからないと、ガイドのボンちゃんは少し悲しく憤りながら話してくれましたが、こういった過去からの貴重な財産は、世界中で守っていきたいですよね。
自分と違う考えを持つ者や物を認めるって、難しいものですね。
戦争とまではいかなくとも、日々小さなことでイザコザってありますしね。
・・考えさせられました。
話は戻りますが、それでも現在修復活動も盛んに行われていて、実際、日本人と思われる人がまさに修復している様子も見ることができました。
「日本人の修復は丁寧だ」と言ってくれたボンちゃんの言葉が、嬉しかったです。
遺跡の出入り口には物売りが沢山いました。
大人もいましたが、子供が多かったですね。
生きるため学校にも行かず(行けず?)、絵葉書やブレスレットなどを「1$」と言いながら、観光客に群がってくるのがとても辛かったです。
笑顔がないのも悲しかったです。
それでも、スリや人を傷付けてまで盗もうとする子供達がいなかったのが、まだ嬉しく思いました。
どうか、子供達が安心して学校へ行ける環境を作ってほしいと切実に願いました。
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